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20210828真野川コアユ釣り約200匹二馬力

20210828真野川コアユ釣り約200匹二馬力

いよいよコアユ釣りもカウントダウンに入ってきました(今年コアユデビューの私は、詳しいことは 

20210822知内川コアユ釣り482匹二馬力

20210822知内川コアユ釣り482匹二馬力

昨日に引き続き知内川。今日は早く目が覚めたので、早めに到着して夜明けまで休むつもりで2時半 

20210821知内川コアユ釣り462匹二馬力

20210821知内川コアユ釣り462匹二馬力

さてさて、2回目の知内川。早朝に出発して、現地が4時半ごろ到着、場所を確保して少し休憩。だいぶ日が短くなってきて、5時では薄暗いです。

前回は息子と二人で368匹、今回は奥さんと二人で500匹が目標です。

前回同様、知内川の河口付近、ヤナの少し上流です。この辺りはコンクリートの護岸から釣りやすいので人も多いようです。私はもう少しだけ上流の草むらの合間、ところどころ以前釣っていた人がいたであろう隙間があります。前回、ここも何回か投げてたんですが、けっこう釣れるような気がしてたので、前回、釣りやすくて私が釣ってたところは奥さんに任せて、私はちょっと草むらの合間から狙います。

仕掛けを準備してスタートしたのが5時半ごろ、最初の2投くらいはあたりなかったですが、そのあとは10回投げて2〜3回外れるくらいで、7割強のヒット率です。さすが知内川。

前回はけっこう大きめのサイズが多かったですが、今回は10センチ前後の中サイズ、なかなか大きいのはかかってきません。大きいの狙ってきたんですけどねー。

時間が経つと休日とあって人が増えてきます。

護岸のいいところはずっと人が並んでますし、達人は川の中から釣ってます。

私の草むらの周りもどんどん人がきます。

どこからきたのか、聞き慣れない方言の3人組のじいさんたちは早くから準備して、装備も完璧で相当慣れてる感じ。でもまあそんなに釣れてる感じではなかったかな。

私のすぐ隣にいかにも現地の常連さんと思しきおじさんが。さすがに近くに来たんで「そこは投げてるんで被るかもしれませんよ」って言うと「うんうん」って言ってそのまま居着きました。

この日、私は川の奥を攻めたかったので、最初は芹川以来の7.2Mの竿を使ってました。さすがに7.2Mで投げると相当な範囲を流すので、それをみて隣のおじさんは少し離れてくれました。

が、です。隣のおじさんとの間が広くなったと思ったら、すぐに別のじいさんが。同じように「そこは」って言うと、たぶん耳が遠いんだと思うけど、適当にうなずいてそこに入ってきました。

じいさんは短い竿で足元を流してるので被ることもなさそうだし「ま、しゃーないか」ってことで、長い竿で川の対岸の方を攻めてました。

でも、どうしても被るので、4.5Mの短い竿を準備して、被らないポイントで脈釣りをしてみたんですが、30分ほど頑張ってみましたが、どうしても釣果が落ちるので、4.5Mでウキ釣りに戻しました。

じいさんの足元の流れと被らないように注意しながら、まずまず順調に釣れました。

11時前に腹が減ってきて終了。帰って数えてみると、私が246匹、奥さんが216匹、計462匹、まずまずの釣果でした。

知内川コアユ釣り

大きいのをよって味醂干し用に(冒頭の写真)、中サイズは炊き用に、中サイズのフリーザーパックに70匹ずつ詰めてご近所さんに配達用。保存用に冷凍しているコアユもいっぱいになってきて、これ以上は釣っても処理しきれませんが、奥さんが「明日も行ってみる?」って言うんで、私はそのつもりはしてなかったんだけど、明日の日曜日も知内川に繰り出すことにしました。

この日一番大きかったのは16センチほど、他の10センチ以上のものと一緒に8匹ほどは塩焼きにしていただきました。

 

20210816知内川コアユ釣り368匹二馬力

20210816知内川コアユ釣り368匹二馬力

このところの大雨で湖東の4河川はどこも濁流なのは昨日お伝えしたとおりです。 だからといって 

20210815芹川濁流

20210815芹川濁流

お盆前に前線の活動が活発になって、各地で雨による被害が出ています。 芹川も例に漏れず濁流が 

20210811宇曽川コアユ釣り

20210811宇曽川コアユ釣り

台風9号の進路に入ってたんで心配してましたが、大した影響もなくてよかったです。その代わり、雨も少なくて芹川や犬上川の水量は少ないまま。雨が降ると気になるのが釣り人のサガというもんですが、川をみる限りはこのところの渇水に近い浅い流れしかありませんでした。

ということで、水量は常にたっぷりの宇曽川に空き時間に午後から出かけてみました。

宇曽川はJRから下流は釣り禁止らしいですが、JRから下流はかなりの水量でゆったり流れています。釣ったことはないですが、あの流れでコアユが釣れるのかは疑問です。

半月ほど前に大学側の堤防はコッテリ草刈りされて、どこからでも川に降りやすくなりました。

宇曽川コアユ釣り

護岸から川を見てみると、いつものとおり大きな魚影がウヨウヨしてます。これで釣れなかったらおかしいでしょ、ってことでJRの少し上流の流れのあるところを狙ってスタートです。この辺りは、何回かきてますが、

数は釣れないけどジャンボなコアユ

が釣れます。

宇曽川コアユ釣り

知内川の情報を見てると、何百匹も釣ってる方もいるようで、行きたくてウズウズしますが、自分の都合上、朝からたっぷり時間を作って行ける機会はそうそうありません。

なので、今回は

数を諦めて大きいのを釣る

ということで、少々釣れなくても我慢して釣ることにしました。

しばらく流してると、ウキがギューっともってかれて、ガンガン引いてくれます。宇曽川の元気なコアユが楽しませてくれます。あげてみるとしっかり追い星が着いた15センチクラスのジャンボコアユです。いいねー。

それからも何度か流すうちに、ポツンポツンと引いて楽しませてくれます。数釣りもいいけど、これだけのけっこうな引きは大きいのでないと楽しめません。

ところが合間合間に違うのがかかってきます。というよりかかってます。ウキは動かないし引きもほとんどない。でも流してあげると釣れてる、って感じのあまり楽しみのない魚です。あとでGoogleの画像検索で調べてみると、オイカワだそうです。冒頭の画像のカラフルなやつがオスだそうで、銀色のはメスのようです。確かに捌いてみるとメスには時々子が入ってました。

釣れないよりはマシかと思ってると、コアユよりオイカワのほうがよく釣れます。上からダラーっと下に流してあげてみると釣れてる、って感じ。

結局、

ジャンボコアユは8匹、オイカワのオスが2匹、メスが17匹

という釣果でした。

ジャンボだけを狙って釣ってるわけではないですが、小さいコアユは全くかかってきませんでした。

止まってるコアユを釣る方法があれば教えていただきたいなー。

バス釣りの二人組がいましたが、全然釣れてなさそうでした。

宇曽川コアユ釣り

草むらに近いところでは蚊がいます。いっぱい刺されて痒くて溜まりませんでした。釣りには蚊取り線香が必要かもしれません。

20210805知内川コアユ釣り254匹自己ベスト

20210805知内川コアユ釣り254匹自己ベスト

先日、バイクで知内川を視察してから、チャレンジできる機会を模索していて、ようやく朝から行け 

20210728宇曽川コアユ釣り24匹ビッグサイズ

20210728宇曽川コアユ釣り24匹ビッグサイズ

前回、脈釣りを教えていただいて300匹超の爆釣の余韻のまま、時間のある時に宇曽川を見てまし 

20210724知内川視察

20210724知内川視察

私は主に湖東の三河川(芹川、犬上川、宇曽川)をメインにコアユ釣をしてるんですが、ネットをみていると

知内川

の情報をしばしば目にします。人によっては4桁なんて釣果もあるようで、コアユにハマった私としては気になってしようがない河川です。かといって、湖西まではずいぶんな距離ですし、ホイホイと行ける場所ではありません。

今回、湖西に出かけるついでがあったので、それならと知内川を見に行くことにしました。

今回のお出かけは、愛車のV-MAXくんです。連休中でどこも混んでいるであろうことと、コアユ釣りにハマってからはバイクに全然乗ってなかったので、奥さんと二人でバイクで出かけることにしました(奥さんも元ライダーです)。

V-MAX

バイク好きな方ならご存知かと思いますが、このバイク、どのカテゴリーにも属さない特殊?なバイクです。かなり古くなって、今や見かけることはほとんどなくなりましたが、私は大切に乗ってます。このバイクにはVブーストなるものがついていて、6000回転を超えたあたりからターボが効いたような強烈な加速をします。高速走ってても、カンカンッと2速ほど落としてアクセル開けるとビックリするような景色が見られます。これがやめられないんですよね。新型はVブーストがなくなったんでちょっと残念ですが、それでも強烈な加速は受け継がれているようです(乗ったことないですが)。

想定通り、琵琶湖大橋渡って湖西道路に乗った途端に大渋滞。そこはバイクの強みで横をスイスイいかせてもらいました。人気の白髭神社を超えると4車線の広い道ですが、そこから外れて湖岸道路の方に進んでいきます。

途中、安曇川も見てみようと寄ってみました。初めて知りましたが、安曇川には人工河川というのがあって、そこで産卵をさせているようです。見に行ってみましたが、人工河川が使われるのは8月からだそうで、水路に生えた草をせっせと掃除されていました。

安曇川の北流も覗いてみましたが、鳥が魚がつかめずにボーッと突っ立てるだけで、魚影も人も全然いませんでした。安曇川にもヤナがあるんですね。初めて「ヤナ」なるものを見ました。こりゃ、根こそぎコアユつかむ仕組みですね。びっくりしました。

途中、今津で昼飯食って、マキノまで湖岸をまた走ります。

さて、到着した知内川。昼の時間帯ですが、けっこうな人が出ています。やっぱり釣れるところに人は集まってくるんですね、当たり前ですけど。

橋の上にバイクを停めて下を覗くと、いるわいるわ、コアユがいっぱい。そりゃ釣れるでしょ!ってくらいいっぱい泳いでます。こりゃすごい。芹川でも春先は上から見るといっぱいいましたが、その比じゃないくらいいっぱいです。

知内川コアユ釣り

河口付近では可愛らしい女の子3人の家族が仲良く釣ってました。

知内川コアユ釣り

離れたところでお母さんが釣り上げると、女の子がビクまで持って走るって感じで、いいチームワークです。浅瀬ですし子供でも安心です。いい水遊びにもなるんですね。

私も、孫連れて来ようかと思いました。

河口から少し上流に向かうと、すぐにヤナの跡がありました。安曇川のヤナ同様、こりゃ根こそぎコアユを捕獲する仕掛けなんですね。こりゃ、ヤナがある時は、そっから上流は全くダメなのがよくわかりました。

知内川コアユ釣りヤナ

この辺りも3人ほど釣ってましたが、見た感じはあまり釣れてるようではなかったです。そこから上流を覗いても人がいっぱい。湖東の三河川はどこもサギや鵜がいっぱいですが、知内川は

鳥より人のほうが多い

くらいです。というか、これだけの人がいてれば、鳥も寄り付きにくいでしょう。だからこそ、コアユがさらにのびのび過ごしているのかもしれません。

さらにバイクで上流に向かいますが、知内川はずーっと釣れるんですね。どれだけの人がいるか数えられませんが、どこまでも釣り人の姿がいっぱいです。連休中とはいえ、春先の芹川のように大量の釣り人がズラーっと延々上流まで並んでました。

こりゃ、コアユ釣りの聖地ですね。

いつか釣りに来るぞ!って心に誓って、視察を途中でやめてメタセコイヤ並木に向かいました。

なかなか遠いので、ホイホイと出かけられるわけではないけど、ゆっくり時間が取れる時には是非チャレンジしてみたいです。お盆に子や孫が帰ってきたら水遊びを兼ねて出かけてみたいもんです。

20200723犬上川コアユ釣り67匹二馬力

20200723犬上川コアユ釣り67匹二馬力

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