練習のコツ(2)
<画像と記事は関係ありません> だいたい週に1回打ち込みに行きます。 昨日はその打ち込みの …
急に寒くなりました。
土曜日から月曜日まで断続的に雨。
ちょうど、足も疲れていたので、日月はいい休養になりました。
ついでに、健康ランドでのんびり風呂にはいってきました。
そんなこんなで、2日間足休めができたので、今日は天気も回復して道も乾いてきたので、思い切って20キロを目指してみることにしました。
といっても、いつもそうなんですが、実際には走り出してみないと足の調子もわからないし、2~3キロ程度でくるピークも日によって違うしで、結局のところは結果次第みたいなもんなんですけどね。
で、出だしの1キロが5分30秒弱。
これは、長距離走るにはちょうどいいペースですし、足の調子もずいぶん軽い気がして、2キロ過ぎで12キロコースと20キロコースが分かれるんですが、思い切って20のほうに向かいました。
今日は、風が南寄りで、いつもと若干調子が違います。
でもまあ、「早く走らなくてもいい」と自分に言い聞かせて、ゆったりとしたペースで走り続けてました。
途中、何度か心が折れそうになりながらも、「今日は頑張ってみよう」って何回も考えながら踏ん張った結果、なんとか20キロ完走できました。
でも、これでもフルの半分なんですよねー。
もう一周20キロ行け、って言われても到底無理なんですけど。
42.195はやっぱ遠いですねー。
帰ってペースを見ても、ほぼ5分30秒ペースで走れてたので、まずまず満足です。
この頃は、ベタ足で走るようにしています。
その日の調子や走り方って微妙に違うんですが、競技選手でもないので、一番楽な走り方を考えながら走ってます。
ちょっと体重が減ってきた影響もあるかもしれませんが、ベタ足だと楽なような気がします。
明日は、軽く流して走れればいいかなー。
松山くん強いですねー。
この前シーズンが終わったと思えば、もお今シーズンが始まってるんですね。
今季初戦、いきなりの5位。
これはすばらしい。
この後は一時帰国して、次は昨年優勝したWGC HSBCチャンピオンズ(中国・上海)だそうで、いきなり大きな試合になりますが、ぜひ頑張ってほしいものです。
PGAは、ほぼ毎週、日月の朝からBSで見てます。
この頃は500近いミドルがあるなど、距離もグングン伸びて、相当厳しいコースが多いように思います。
ティーショット300飛ばしても、残り200とか考えたら、相当ロングアイアンも精度がよくないとスコアになりません。
もちろん、ティーショットもフェアウェイが当然。
ラフにいってしまうと、セカンドの距離感が非常に難しくなる設定です。
とても素人が回れるようなコースじゃないですね。
しかも、グリーンの傾斜を考えて落としどころを決めないと、転がってピンに寄ってくれません。
ロングでもかりに刻んでも3打目ウェッジがピタッと寄せられないとバーディは難しい。
でも、基本、どのコースもアンダーで回らないと上位には食い込めません。
遼くんはこのへんで苦労したんでしょうね。
ドライバーが曲がる。
ラフから寄らない。
寄せが寄らない。
ボギー、って感じで、スコアが作れないと、上位には残れないということですね。
入替戦も勝ち残れず、今週は、日本オープンも予選落ち。
歯車がかみ合わないというか、ミスがミスを誘発するというか。
このへんのことは素人でも参考になりますね。
素人は、100を目指すのであれば、ボギーペースで十分なんです。
だから、一打ミスしても、とりあえずリカバリーして次に打てばボギーのチャンスはあります。
でも、ここで、ムリしてまたミスすると簡単にダブルボギーになったりします。
ミスを連発しないゴルフができれば、100切りは意外と簡単にできるのかもしれません。
ただ闇雲にピンを狙っていくばかりが素人ゴルフではないということですね。
自分自身に言い聞かせてるんですけどね。
次は、スコアの作り方でも描こうかと思います。
(写真撮り忘れて、途中の画像で失礼します)
このところ中華街にはまっているわたくし。
何と言っても四川系はやめられません。
今回は、4人で開店直後に突撃しました。
奥に二つある4人テーブルの奥のほうは、いつも餃子作ったり、賄いメシ食べたりしているテーブルですが、そこをおもむろにタオルでふいて案内してもらいました。
こちら、完全中国人の店ですから、日本の常識でいくと引いてしまうことも多いです。
ま、中国系の店ではよくあることなので、私は全然慣れてますけどね。
注文のときにティッシュで鼻かんだまま聞いたり、客から見えるところで賄いメシ立ち食いなんてことは日常ですから、気にされる方は行かないほうがいいかもしれないですね。
こちらのお店、刀削麺が人気で、一人で来るお客さんはほぼ刀削麺を食べていきます。
刀削麺だけじゃもったいないのになー、といつも思ってます。
でも、よく考えたら、こちらで刀削麺食ってない。
今回は人数もいることだし、刀削麺も頼んでみることにしました。
一番辛そうだと思われる麻辣麺。
ベタな人はほとんどが担々麺のようでした。
あとはいつもの魚の水煮に、追加で豚の水煮、ツレが頼んだ焼き餃子です。
水煮はどちらも辛みも旨味もほどよく、みな喜んで食べてました。
焼き餃子は6個で630円と少々高め。
中はしっかり肉が詰まってて、コラーゲンもたっぷりだそうで確かにうまかったです。
一番最後にきた麻辣麺は、上にたっぷりの挽肉。
一口食べてみると、しっかり麻の味がピリピリと。
これも確かにうまいです。
麺はけっこう太めのモチモチで、これがこちらの刀削麺の魅力かもしれませんね。
辛さは私的にはほどよく、激辛というほどではありませんので、しっかり旨味を感じながら食べられました。
皆で取り分けて、残った麺とスープも最後までいただきました。
でも、刀削麺なら華隆餐館のほうがうまいかな。