練習の基本は素振り

練習の基本は素振り

練習の基本は素振りです、って言ったら、「そんなこと当たり前じゃん」って皆から言われそうですね。
当たり前なんです。
でも、私が言いたいのは、素振りがどのように流れているか、ということ。

よく、「素振りはきれいに振れるのに、球見ると・・・」みたいな話はよく聞きますよね。
もちろん、私もそうです。
球を見ると、否が応でも力が入って、ミスショットを誘発します。
じゃ、どこが違うのか?

そ、スイングのリズムです。
力を入れずに素振りすると、きれいに振れます。
その時に気を付けたいのが、スイングの流れです。

何も力を入れなければクラブは動きません。
動いているということは、どこかに力が入っているんです。
その

どこ

が大切だと思うんです。

私の場合はこうです。

1.アドレスから、右足の親指に力を入れてスイングがはじまります
2.バックスイングは、クラブが右手の親指に乗ったところでストップ
3.2の時点から左足に力を入れてダウンスイングスタートです
4.この時、左足、腰、腕が同時に動いてはいいスイングにはなりません
5.左足、腰、腕の時間差が飛距離に直結します
6.インパクトは通過点と考え、フィニッシュまで一気に振り切る

ま、こんな感じですかね。
人によってタイミングのつかみ方は違うと思います。
バックスイング、ダウンスイング、フォロー、フィニッシュと、一連の流れを素振りでチェックして、それぞれのタイミングでどこに力が入っているかを意識すると、いいスイングリズムが作れるんじゃないかと思いますよ。

ぜひ、お試しあれ。



4 thoughts on “練習の基本は素振り”

  • なるほどー
    と納得するのは、頭の中だけ。
    身体と直結しないところがセンスの無さでしょうか。
    まるで、見られているかのようなコメントが怖いです。
    なかなか上達しない私を見かねて、ゴルフのスコアは、センスの問題だと言われました。ということは、センスないからヘタクソということです。それ以来、クラブを持つ気になれず、ストレスたまってます。
    センスって何だ?
    まだまだモゴモゴしてますが、こんな自分から、早く抜け出したい‼︎
    試してみます!!

  • センスですねー、確かに、どんなことでもセンスの良しあしはあるかもしれませんね。
    小学校の時に、何やってもうまいやつ、何やらしてもダメなやつ、確かにいたもんなー。

    でも、まずは楽しむことじゃないですか。
    楽しめなかったらゴルフする意味ないですし。
    また、書きますが、ゴルフほど個人プレイはないですもんね。
    誰かが攻めてくるわけでもなし、誰かが邪魔するわけでもなし、プレイは完全に一人ですもんね。

    もちろん、1ラウンドすべて楽しめるなんてことはないですが、今日は一日楽しかった!と思えればいいんじゃないですか。
    今日はパターが良かった!てこともあるでしょうし、今日はパーオン5回でて満足!てこともあるでしょう。
    素人ですから、スコアだけが全てってことはないですし、次の課題が見つかるのも満足のうちでしょう。
    楽しめれば、それがサイコー!

    • 画面がスッキリしましたね。
      こっちの方がいい感じで好きです。

      ゴルフ大好きなのに不調は辛いんですがー
      地道にコツコツ修正していけたらいいですね。
      もともと負けず嫌いなので、変に気が強すぎるところがゴルフにダメなのかもしれないです。
      自分の長所と短所を知ることからですね。
      楽しいはずのゴルフが出来なくなることだけは避けたいので。

      • まだしっくりこないので、またデザイン変更するかもしれません。
        負けず嫌いですか、それはそれでいいことですが、ゴルフは自分との戦い。
        自分に負けない負けず嫌いがいいですね。
        あとは、楽しむことですよ。

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