プリウス燃費
メーター読みで36.6KM/Lは過去最高かもしれません。2目盛残して1000KM超えました …
前回、7月11日に隣のおっさんから教えていただいた脈釣りの仕掛けについて、多くの反響をいただきました。おっさんの了解を得ていないので公開を控えていましたが、どうやら宇曽川では脈釣りはけっこう標準的な釣り方のようで、多くの方が脈釣りをされていることがわかってきました。
なので、仕掛けを一般公開することにしました。
冒頭の写真がその仕掛けです。パールのハリは3本で十分だと思います。5本とか7本とかでもいいとは思いますが、釣れているときはハリが多いと手返しが悪くなりますし、何本もコアユがかかってしまうと絡まる原因にもなり時間のムダになります。何より脈釣りの時はアタリが伝わりやすいように短い軟調の竿を使う方がいいと思うので、短い竿に長い仕掛けでは使いづらくなってしまいます。私的には3本ハリがおすすめです。これでも釣れる時は2連3連がきますので、十分数釣りできると思います。
竿は、私は3.6Mを使っています。うちの奥さんが4.5Mで釣ってましたが、それでも扱いにくそうでした。
って感じです。周りを見ている感じでは、さらに短い竿を使って脈釣りしている方もいるようです。5Mを超えるような竿ではアタリを掴みにくいので、脈釣りには不向きだと思います。
さて、仕掛けの説明ですが、画像のとおり(見にくいので拡大してご覧ください)、市販の3本パールの下にラセン、その下になぜか少し離してオモリをつけます。これがどのような意味があって、どのような効果があるのか、今の時点では不明です。
画像のラセンとオモリは実は近くに落ちていたものを拾ったものです。おっさん以外にもこの仕掛けを使っている人がいるということだと思います。
あと、画像では見にくいですが、道糸につける目印があるとかかった時の引きがわかりやすいのでいいと思います。目印はどんなものでもいいと思います。誘いをかけていると、目印がギュッと引き込まれたらゲットです。
普通のウキ釣りのように、上流からオモリ ⇨ 仕掛け ⇨ ウキ、を流すというよりは、オモリ・ラセンを一点に留めて、その場所で竿で誘いをかけるという感じだと思います。普通に流したのではウキ釣りと変わりませんからね。そうすることで、一点にエサが滞留して小鮎を集めて、あとは誘って数釣り、って感じだと思います。
流してパールに食いついてくる小鮎を待つウキ釣りと違って、
という感じがわかると脈釣りの成果が得られると思います。ウキ釣りが「待ちの釣り」なら脈釣りは「攻めの釣り」だと思います。何度も言いますが、
その辺の誘いの妙は、実際にご自身で体験して納得していただくといいかと思います。
これは、ある程度水深のある宇曽川独特かもしれません。芹川のように浅瀬の釣りに向くかどうかはまだ未体験です。近々、他の河川でも試してみて、また結果はこちらで報告したいと思います。
昨日、昼間に1時間ほど時間があったので、宇曽川で脈釣りしてみましたが、ほとんど釣れませんでした。土曜日でたくさんの方が釣ってましたが、脈釣りだけでなくウキ釣りもほとんどダメっぽかったです。
小鮎釣りだけでなく、どんな釣りでもそうですが、
いろいろな条件が揃わないと数は釣れないと思います。脈釣りなら絶対釣れるというわけではありませんので、くれぐれも誤解なきようお願いします。
脈釣り試されたら、ぜひ体験談をコメントに残していただけると幸いです。皆さんの幸運を祈っております。
そんなこと知ってるよ!って方には有用な情報にならずに失礼ってことでヨロシクです。
情報交換、ご意見・ご質問をお待ちしています、コメントもしくはこちらからどうぞ。
初心者でも簡単!芹川コアユ(小鮎)釣り情報はこちら。
時間:6時〜10時
ピーク:なし
天気:曇雨、風ほぼなし
流れ:けっこう早い、深い
仕掛:延竿、ホワイトパール
エサ:独自配合
型:中前後
混み具合:1人だけ
今日は貴重な朝からの予定がない日。
どこに行こうか正直迷った。犬上川はポツンポツンしか釣れないし、芹川はこの頃人も少なくなって釣れてるようには思えない。かといって、宇曽川はこの前嫌な思いもしている。さて、どうしたものか。でも、宇曽川で前回対岸の夫婦はけっこう釣っていたように見えた。
で、宇曽川に行ってみるか、ってことで、早朝から犬の散歩だけ済ませて宇曽川に直行です。
前回の反省のもと、今回は聖泉大学側の護岸で釣ることにしました。こちら側は草も一面刈ってあって河原に降りるのは比較的楽です。
でも、水量がこのところの長雨でかなり増水してます。これまでの芹川での経験からすると、
ってのが得意な条件だけど、こんなに深いところでは釣ったことがないし、はたして釣れるのか?疑問に思いながらスタートです。
仕掛はいつもと同様だけど、水深があるのでウキを深めに設定。投げる、釣れる、投げる、釣れる、って感じで、一投一匹コンスタントに釣れます。でも、連チャンはなかなかこないし爆釣とまではいきません。
ま、でもこの頃そんなに釣れてなかったし、釣れないよりましか、ってことで釣り続けました。
でも、不思議なことによく落ちるんです。通常、下のハリにかかるんだけど、この一番下のハリがよく落ちるように思えてしようがない。
で、仕掛けを変えてみることにしました。
パールとフラッシャーのついた仕掛けがあったんで一度試したかったし、これを使うことにしました。
仕掛を変えてみても一投一匹はそんなに変わりませんでした。前に、芹川でフラッシャーついたので投げたら全然釣れなかった経験があるんで心配したけど、宇曽川はそんなに変わりはなかったです。
っていうか、釣ってるうちにパールが取れてフラッシャーだけになっても釣れてました。だから、フラッシャーオンリーの仕掛でもいけるかもしれません。
←拡大しないとわかりにくいけど、パールが取れてフラッシャーだけになったハリでも釣れます。
でも、魚がおちるのも変わりませんでした。コアユも必死ですからね、ペンペンはねたらおちるんでしょね。
それもそうだし、釣りあげてビクにうつすときにもよく落ちます。
最後にビクからフリーザーパックに移すときにも10匹以上は落ちたんで、実質的には30匹以上は落としてる感じで、今日が自己ベストだったことは間違いなさそうです。
久しぶりの数釣りができたんで、また宇曽川チャレンジします!
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初心者でも簡単!芹川コアユ(小鮎)釣り情報はこちら。
時間:13時〜16時半
ピーク:なし
天気:曇、風ほぼなし
流れ:けっこう早い
仕掛:延竿、ホワイトパール
エサ:独自配合
型:中〜大
混み具合:1人だけ
前回、奥さんだけが釣ったので悔しくて一人でリベンジにきました。
前回と同じポイントで、奥さんが釣ってた場所を狙います。まあ、いつもと変わらずポツンポツンて感じです。ガンガン爆釣したいんですけどね。なかなか思うようにはいかないもんです。見てる感じでは小鮎がペンペンはねてるんですけどね。ムレってほどは見えないです。
芹川の時もそうだったけど、
私も経験あるけど、よくムレてるコアユに仕掛けを投げてる人いますけど、ほとんど釣れません。なぜだかは不明ですが、ムレに投げてもさあーっと逃げていきます。よくてエサをつつくくらいで、ハリはかんでくれません。
これ私の経験則です。見えないところでムレてるのかもしれませんが、釣れてるアユは見えないです。見えないけどハリにかかるとキラッと光るのでわかります。
だから、見えてなくても釣れると信じてやるしかないんだけど、それでもポツポツは悲しい。まあ、4時間で80匹程度なら暇つぶしの釣り程度にはちょうどいいのかもしれないけど、どうせなら爆釣したいですもんね。
これで犬上川も何度かきたけど、犬上川はこんなもんかなー。水がきれいで食べるのが楽しみって感じですかね。
腕の問題かもしれませんが。。。