20210506芹川コアユ128匹
時間:13〜16時 ピーク:13〜15時 天気:晴れ、風ほぼなし 流れ:そこそこ 仕掛:リ …
今日は息子二人と敦賀まで海釣り。私は専門外なんでさびきの仕掛とオキアミ持ってついて行きました。
場所は鞠山公園。敦賀港はGWは混むらしいので、ちょっと離れたこちらへ。それでも到着した4時半ごろにはすでに多くの釣り客が。海釣りって何時から釣るの?すごいですね。
で、朝飯食いながら仕掛準備して、サビキにオキアミまでつけて釣りかけると早速引きが。なんだろう、結構な引き加減。引き上げてみるとフグですね。
前に小浜港で何気なくオキアミ流したときも山盛りフグが釣れたのと同じですね。写真はこちら。
フグって調理の仕方とかわからないですし、毒も怖いので即リリース。
そんで、しばらく引きもなくて暇にしてると、何やら怪しげなひきが。
引き上げてみると、何やら藻のような大きなものが上がってきた。こりゃゴミでも拾ったかなと思ったら、引き上げてきたらなんとタコ。
慌てて息子がタモを取りにいったんですが、タコって値打ちないのかなと思ってたらポロッと外れてしまいました。戻ってきた息子が「何してんの」って怒られました。大量のたこ焼きのチャンスを逃してしまいました。
その次はなんとナマコ。ナマコって釣るもんなんですかね。思わず隣のおっさんが「タコの次はナマコですか」っていじられてしまいました。
このナマコはとりあえず持ち帰って、帰ってから皆で調理方法をネットで調べて調理して、コリコリ美味しくいただきました。
大物を狙ってた長男は残念ながらボウズ。私はわけわからない釣りでしたが、とりあえずボウズのがれれて良かったです。
芹川にすっかりハマってしまってます。
エサについては、ネット上でいろいろな配合の話が書かれてますが、私がみている限りでは、基本は釜揚げシラスとパン粉の配合の方が多いようです。
私のように市販のエサで釣っている方もいるかと思いますが、長年、芹川に通っている常連さんはほぼシラスです。
で、隣のおっちゃんがシラスで釣ってガンガンあげてたりすると、やっぱシラスかなー、と思いますが、じゃ、シラスじゃなかったら釣れないかというとそういうわけでもありません。
ちゃんと4連とかも釣れます。
ちなみに写真の竿は近くのイシグロで買った5.4Mですが、とにかく重いし風にあおられるし、で、常連さんはもっと長い竿を楽々振って遠くまで飛ばしてガンガン釣ってますし、流れの広いところではやっぱり7.2Mかそれ以上の竿がいいかもしれません。
ちょっと高いけど、私も買おうかな〜。
届かないところは今のところ子供のおもちゃのようなリール竿で釣ってます。
これでも3連4連は釣れてます。
リールの悪いところは取り込みに時間がかかることと、どうしても引き上げてくる途中でエサを消費することです。
延べ竿だと、すっと引き上げるだけですから、エサを消費することはありませんが、リールだと投げたところから手元までずっと水中を引きずってくるので、どうしてもエサがなくなっていきます。これと、水中を長く引きずってくるのでコアユが外れる可能性が高くなります。この二つがリールのデメリットかな〜。
芹川は圧倒的に延べ竿の方が多いです。リールの方もたまにいますが、大体のイメージですがリールの方はあまり釣れてない感じがします。