タグ: コアユ

20220831姉川コアユ108匹小型のコアユがいっぱいです

20220831姉川コアユ108匹小型のコアユがいっぱいです

今日はもともと予定はなかったんだけど、やっぱ今日でコアユ最終となると予定を曲げてでも行きた 

20220714宇曽川コアユ49匹?1匹

20220714宇曽川コアユ49匹?1匹

この頃の雨で湖東の三河川はどこも増水しています。たぶん増水したからフーセンダムを解放したの 

20220620宇曽川コアユ釣り207匹爆釣

20220620宇曽川コアユ釣り207匹爆釣

さてさて、前回、隣で常連と思しきおっちゃんが爆釣していたのを見て、私も真似してみたいとずっと思ってて、今回チャンスができたので行ってみました。

釣りたいと思った場所には誰かが場所取りしてたんで、ちょっと離れたところでセッティング(冒頭の写真)。ちゃんとゴミ袋もつけてます。この周りもごみの多いこと。釣りする人なら、自分のゴミくらい自分で持って帰るのがマナーですよね。いい年したおっさんが多い場所で、こんなゴミ見るのは情けないです。場所取りしてたのは、やっぱり常連のおっちゃんでしたけど。

釣れ始めるとメシ食う間もなくなるので、先に買ってきた弁当で腹ごしらえ。いざ実釣です。12:00スタート!

今回のセットは、

・短い3.6Mの延竿(子供用の1500円くらいの安物です)

宇曽川コアユ釣り

 

・前回まで使ってたパールファイバー3本バリ(1本パール壊れてます)

・オモリ兼用のラセン(ラセンならなんでもいいと思いますが、流されにくいちょっと重いものがいいと思います)

・エサは途中のスーパーで買ってきたシラスとパン粉(前回までの古いエサは捨てました)

ウキや目印は何もつけてません。超簡単な仕掛けなんで誰でもマネできると思います。

川面を見ていると、あちこちでコアユが水面をはねてますが、そこは気にしないことです。自分が釣りたいところにエサで寄せてくることを考えてください。はねているコアユを狙っていると、いつまでたっても釣れません。

それと、今回考えたことは、ラセンとハリは別物と考えること。ラセンはあくまでエサ巻き用、ハリは巻いたエサに集まったコアユを釣る用と考えました。

だから、エサを付けたときは仕掛けはあまり流しません。ラセンからエサがなくなってから、ゆっくり流します。これが大当たりの要因です。

最初の何投かはエサ巻きなんで釣れなくてもいいです。徐々にコアユが集まってくれば自然と釣れます。

今回のシラスは300円くらいのもので量的にも少ないかなと思ったけど、釣れ始めると5投に一回くらいしかエサつけないので、全然余りました。

エサは2~3回投げればなくなるくらいの硬さにしました。けっこうばらけやすい感じです。

エサがなくなれば、エサを巻いたあたりから下流に仕掛けを流します。流すというより、仕掛けを落としてアタリを待つだけ、って感じで入れ食いです。

宇曽川コアユ釣り

エサなしで5~6投してアタリが渋くなってきたら、またエサをつけて2~3投エサ巻きします。これの繰り返しでバンバン当たります。

これぞ脈釣りの妙という感じです。いやー、爆釣モードでよかったです。

2時間くらい爆釣してると、だんだん何やってんのか頭がボーっとしてきます。もおビクもパンパンになってきました。このビクは義父から譲り受けたもので、そんなに量が入らないので、14:30に満杯近くになったんで2時間半で終了となりました。

宇曽川コアユ釣り

2時間半でトータル207匹は、時速で自己ベストに近いペースだと思います。型は小~中くらいな感じです。まだこれから大きくなってくると思います。10匹に1匹くらいは大きめの塩焼きサイズもいました。

今回、短めの竿にしたのは大正解でした。周りで、流し釣りな感じでウキつけて釣ってる人が多かったですが、宇曽川ではなかなか爆釣しません。

今回のテーマ「短い竿」「エサのバラケ」「流し方」、考えてきたやり方が大当たりしたので大満足でした。

家に帰って一番大きなザルに移したのがこちら。

宇曽川コアユ釣り

2時間半で釣ったコアユのワタヌキに結局1時間半かかりました。あとの料理は奥さんにお任せです。

いやー、いい釣りができました。とさ。

20220613宇曽川コアユ釣り53匹

20220613宇曽川コアユ釣り53匹

6日に芹川、犬上川、宇曽川と見て回って、宇曽川で30分だけ試し釣りをしたら20匹釣れました 

20220321大同川モロコ40匹コアユ13匹

20220321大同川モロコ40匹コアユ13匹

前回、コアユの下見にきて脈釣りの感触を得たので、今回はコアユメインに釣りにきました。ついで 

20220318大同川コアユ釣り

20220318大同川コアユ釣り

ワカサギが終わると次はモロコの出番と思って、大同川を何度も見に行きますが、去年いたようなベテランのグループには全然遭遇しない。どこかで何かを釣ってるんでしょうけど、モロコは狙っていないのか、はたまた、別の場所でモロコを狙っているのか。

でも、どうやら大同川でコアユが釣れているようです。何回か見に行ってても、モロコ釣ってる人よりコアユ釣ってる人のほうが多いです。仕掛けが違うから。

ということで、私はモロコもコアユも両方の仕掛けを準備して、時間ができたので雨の中でかけてみました。今日は冷え込んでるので、釣り人は誰もなし、私一人でした。

早速、仕掛けを準備してスタート。モロコはワカサギ用の仕掛けに赤虫をつけてルアーで投げときました。コアユはパールではなくてフラッシャータイプで、エサはシラスと市販のエサの二種類です。

大同川コアユ

深さのある場所なので、河原のように流すんじゃなくて、脈釣りになります。いかんせん小型なのでアタリを集中してとらないとわかりません。が、アタルと元気に暴れてくれるので、手元にも伝わってきます。ウキではアタリがわからないと思います。

河原で釣れるコアユよりさらに一回り小さなコアユが釣れます。コアユの「子」って感じです。

今日はとにかく寒い。ましてや雨がどんどんひどくなってきました。ガマンしてたけど震えが止まらなくなってきたので1時間で退散です。コアユ10匹にモロコ1匹でした。モロコは放置してた仕掛けにかかってただけなんで、集中してたらもう少し釣れたかもしれません。

大同川コアユ

大同川でコアユが釣れることがわかったので、近日中にきちんと時間を作って再チャレンジしてみます。

もう少し温かくなると、芹川開幕になると思うので、それまでのつなぎで楽しんでみたいと思います。

 

20210828真野川コアユ釣り約200匹二馬力

20210828真野川コアユ釣り約200匹二馬力

いよいよコアユ釣りもカウントダウンに入ってきました(今年コアユデビューの私は、詳しいことは 

20210822知内川コアユ釣り482匹二馬力

20210822知内川コアユ釣り482匹二馬力

昨日に引き続き知内川。今日は早く目が覚めたので、早めに到着して夜明けまで休むつもりで2時半 

20210821知内川コアユ釣り462匹二馬力

20210821知内川コアユ釣り462匹二馬力

さてさて、2回目の知内川。早朝に出発して、現地が4時半ごろ到着、場所を確保して少し休憩。だいぶ日が短くなってきて、5時では薄暗いです。

前回は息子と二人で368匹、今回は奥さんと二人で500匹が目標です。

前回同様、知内川の河口付近、ヤナの少し上流です。この辺りはコンクリートの護岸から釣りやすいので人も多いようです。私はもう少しだけ上流の草むらの合間、ところどころ以前釣っていた人がいたであろう隙間があります。前回、ここも何回か投げてたんですが、けっこう釣れるような気がしてたので、前回、釣りやすくて私が釣ってたところは奥さんに任せて、私はちょっと草むらの合間から狙います。

仕掛けを準備してスタートしたのが5時半ごろ、最初の2投くらいはあたりなかったですが、そのあとは10回投げて2〜3回外れるくらいで、7割強のヒット率です。さすが知内川。

前回はけっこう大きめのサイズが多かったですが、今回は10センチ前後の中サイズ、なかなか大きいのはかかってきません。大きいの狙ってきたんですけどねー。

時間が経つと休日とあって人が増えてきます。

護岸のいいところはずっと人が並んでますし、達人は川の中から釣ってます。

私の草むらの周りもどんどん人がきます。

どこからきたのか、聞き慣れない方言の3人組のじいさんたちは早くから準備して、装備も完璧で相当慣れてる感じ。でもまあそんなに釣れてる感じではなかったかな。

私のすぐ隣にいかにも現地の常連さんと思しきおじさんが。さすがに近くに来たんで「そこは投げてるんで被るかもしれませんよ」って言うと「うんうん」って言ってそのまま居着きました。

この日、私は川の奥を攻めたかったので、最初は芹川以来の7.2Mの竿を使ってました。さすがに7.2Mで投げると相当な範囲を流すので、それをみて隣のおじさんは少し離れてくれました。

が、です。隣のおじさんとの間が広くなったと思ったら、すぐに別のじいさんが。同じように「そこは」って言うと、たぶん耳が遠いんだと思うけど、適当にうなずいてそこに入ってきました。

じいさんは短い竿で足元を流してるので被ることもなさそうだし「ま、しゃーないか」ってことで、長い竿で川の対岸の方を攻めてました。

でも、どうしても被るので、4.5Mの短い竿を準備して、被らないポイントで脈釣りをしてみたんですが、30分ほど頑張ってみましたが、どうしても釣果が落ちるので、4.5Mでウキ釣りに戻しました。

じいさんの足元の流れと被らないように注意しながら、まずまず順調に釣れました。

11時前に腹が減ってきて終了。帰って数えてみると、私が246匹、奥さんが216匹、計462匹、まずまずの釣果でした。

知内川コアユ釣り

大きいのをよって味醂干し用に(冒頭の写真)、中サイズは炊き用に、中サイズのフリーザーパックに70匹ずつ詰めてご近所さんに配達用。保存用に冷凍しているコアユもいっぱいになってきて、これ以上は釣っても処理しきれませんが、奥さんが「明日も行ってみる?」って言うんで、私はそのつもりはしてなかったんだけど、明日の日曜日も知内川に繰り出すことにしました。

この日一番大きかったのは16センチほど、他の10センチ以上のものと一緒に8匹ほどは塩焼きにしていただきました。

 

20210815芹川濁流

20210815芹川濁流

お盆前に前線の活動が活発になって、各地で雨による被害が出ています。 芹川も例に漏れず濁流が