20210502芹川コアユ167匹三馬力
昨日に引き続き、連日のコアユ釣り。 今日は、GWで帰省中の息子二人を釣れて三人で、早朝より …
芹川にすっかりハマってしまってます。
エサについては、ネット上でいろいろな配合の話が書かれてますが、私がみている限りでは、基本は釜揚げシラスとパン粉の配合の方が多いようです。
私のように市販のエサで釣っている方もいるかと思いますが、長年、芹川に通っている常連さんはほぼシラスです。
で、隣のおっちゃんがシラスで釣ってガンガンあげてたりすると、やっぱシラスかなー、と思いますが、じゃ、シラスじゃなかったら釣れないかというとそういうわけでもありません。
ちゃんと4連とかも釣れます。
ちなみに写真の竿は近くのイシグロで買った5.4Mですが、とにかく重いし風にあおられるし、で、常連さんはもっと長い竿を楽々振って遠くまで飛ばしてガンガン釣ってますし、流れの広いところではやっぱり7.2Mかそれ以上の竿がいいかもしれません。
ちょっと高いけど、私も買おうかな〜。
届かないところは今のところ子供のおもちゃのようなリール竿で釣ってます。
これでも3連4連は釣れてます。
リールの悪いところは取り込みに時間がかかることと、どうしても引き上げてくる途中でエサを消費することです。
延べ竿だと、すっと引き上げるだけですから、エサを消費することはありませんが、リールだと投げたところから手元までずっと水中を引きずってくるので、どうしてもエサがなくなっていきます。これと、水中を長く引きずってくるのでコアユが外れる可能性が高くなります。この二つがリールのデメリットかな〜。
芹川は圧倒的に延べ竿の方が多いです。リールの方もたまにいますが、大体のイメージですがリールの方はあまり釣れてない感じがします。
ワカサギが終わって寂しくなっていたところに、モロコ釣りの情報をもらって大同川に繰り出してみました。
まだ寒さ厳しい朝から大同川の福堂橋に行くとすでに先客が。客がいるということは釣れるということかと思い、福堂橋のたもとで準備してスタート。
エサはサシムシと赤虫、仕掛はワカサギ用のものを使ってリールで適当に投げます。モロコは全くの初めてで、ポイントも何もわからないので、適当に投げてますと、たまーに当たります。
3時間で10匹くらいは釣れたけど、それでもたまーにポツンポツンくらい。これでは料理してもらえるほどにもならない。効率悪すぎ。釣ってる人もけっこういるけど、こんな調子なのか?
適当に切り上げて、他の場所を見に行くことする。福堂橋から順番に上がって見に行きました。
やっぱ情報が大切ですね。何も知らずにきて爆釣なんてことはなかなかないですね。これが私の釣りにハマったスタートです。このあと、川をみるたびに釣りのことが気になって仕方ないです。
で、順番に大同川の上流に向かって車でチラチラ見ながら上がっていくと、某所に人がいっぱい。
しばらく見てると、どうもココがモロコスポットのようです。次はここでチャレンジ!
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中はなにかとお世話になりました。
新しい一年を家族一同元気に迎えることができて感謝しております。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
去年はほとんどブログを更新できませんでした。というよりさぼってただけですが。
今年はもう少し頑張って書こうと思いますんで、読んでいただいている方は引き続きよろしくお願いいたします。
今年は、まず2月の沖縄マラソンが大きなイベントになります。
全然練習できていませんが、これから少しずつ追い込んでいこうと思います。
タイムは期待できませんが、せめて完走できるようにだけは準備しようと思います。
結果は追って書いていきますので、楽しみに?お待ちください。