初の刀削麺
(写真撮り忘れて、途中の画像で失礼します)
このところ中華街にはまっているわたくし。
何と言っても四川系はやめられません。
今回は、4人で開店直後に突撃しました。
奥に二つある4人テーブルの奥のほうは、いつも餃子作ったり、賄いメシ食べたりしているテーブルですが、そこをおもむろにタオルでふいて案内してもらいました。
こちら、完全中国人の店ですから、日本の常識でいくと引いてしまうことも多いです。
ま、中国系の店ではよくあることなので、私は全然慣れてますけどね。
注文のときにティッシュで鼻かんだまま聞いたり、客から見えるところで賄いメシ立ち食いなんてことは日常ですから、気にされる方は行かないほうがいいかもしれないですね。
こちらのお店、刀削麺が人気で、一人で来るお客さんはほぼ刀削麺を食べていきます。
刀削麺だけじゃもったいないのになー、といつも思ってます。
でも、よく考えたら、こちらで刀削麺食ってない。
今回は人数もいることだし、刀削麺も頼んでみることにしました。
一番辛そうだと思われる麻辣麺。
ベタな人はほとんどが担々麺のようでした。
あとはいつもの魚の水煮に、追加で豚の水煮、ツレが頼んだ焼き餃子です。
水煮はどちらも辛みも旨味もほどよく、みな喜んで食べてました。
焼き餃子は6個で630円と少々高め。
中はしっかり肉が詰まってて、コラーゲンもたっぷりだそうで確かにうまかったです。
一番最後にきた麻辣麺は、上にたっぷりの挽肉。
一口食べてみると、しっかり麻の味がピリピリと。
これも確かにうまいです。
麺はけっこう太めのモチモチで、これがこちらの刀削麺の魅力かもしれませんね。
辛さは私的にはほどよく、激辛というほどではありませんので、しっかり旨味を感じながら食べられました。
皆で取り分けて、残った麺とスープも最後までいただきました。
でも、刀削麺なら華隆餐館のほうがうまいかな。