辛いサムゲタン
久しぶりのハンヤン(クッパヤ)です。
1号店も3号店もなくなり、今ハンヤンを食べられるのはこちらだけ。
いろいろ食べたい料理はありますが、やっぱりハンヤンはサムゲタン。
今回、駐車場に車を止めに行ってる間に、同行者が「辛いもの好きだから」と辛いサムゲタンを注文していてくれました。
今までも存在は知っていたものの、あえて辛いサムゲタンはなー?と食べたことはありませんでした(他に辛いものはいくらでもあるので)。
でもまあ、偶然にも辛いサムゲタンに遭遇できるチャンスができたので、いただいてみました。
普通のサムゲタンの写真も載せましたが、見た感じは「ちょっと青いかな?」というレベル。
四川のように赤く辛いのではなさそうです。
聞いてみると、青唐辛子をすり潰して入れてあるそう。
ま、そもそも健康食ですから、激辛で食べるようなものではないのでしょう。
一口食べても「ん、そんなに辛くないな」という感じ。
食べ進めると、確かにジワーっと青唐辛子の辛みが感じられる程度ですが、じわじわ汗がでてきました。
青唐辛子以外は普通のと同じと思います。
これはこれでありかな。
でも、まあ普通のでいいかなというのが正直な感想でした。
隣のスンドゥブチゲを一口いただきましたが、明らかにそっちのほうが辛かったです。
次からは普通のサムゲタンですね。
最初にでてくるキムチや漬物はお代わり自由。
お水も含めて、愛想良くだしてくれて、雰囲気はよかったです。
早めに行きましたが、昼の時間はけっこう混むので、行列必至かど真ん中の時間をはずしていくか、平日に行くのがいいでしょう。