20220210余呉湖ワカサギ釣りゼロ!

20220210余呉湖ワカサギ釣りゼロ!

さてさて、前回、19匹と非常に残念な結果に終わっておりまして、いつかリベンジを!と思ってたところに、息子が帰省してきて「ワカサギ行こ」といきなりいうもんですから、早速、余呉湖にリベンジです。

今日も早朝2時に起きてそそくさと余呉湖へ、前回のような雪の心配もなくスイスイと、現地着が3時過ぎで7番目くらいでした。みなさん早いですねー。大阪ナンバーの車が2台、前泊かなー、気合の入りようが違います。

いつものように受付のおばちゃんが来るのは5時半、先ほどの大阪ナンバーの3人組は受付で仕掛けやエサを買ってたんで、それほどの本気モードではないのかも。

私たち親子もチケット買って暗い中準備をして6時前にはスタート。でも、全然当たりません。

何やら強い引きがあったと思ったら、仕掛けをずいーっと奥までもっていきます。こりゃどう考えてもワカサギくんではありません、嫌な予感はテキチュー!

朝の定番のお客様、ブルーギルでした。不思議と朝しかきません。日中は出てこないので心配ありません。

余呉湖ワカサギ釣り

徐々に夜が明けてきた7時前、そろそろ朝マヅメか、って期待したのもなんのその。

桟橋全体でだーれも釣れてません。

これまで余呉湖にきた経験上、誰も釣れてないのは初めてです。場所を変え試してみても同じ。みなさんのため息が聞こえてきそうです。

鵜も近くには寄ってこないし、完全にワカサギが離れていったものと思われます。産卵が済んだのかもしれません。ムレどころか、一匹のワカサギの姿も確認できませんでした。

8時半まで我慢してましたが、さすがに引きもないと元気も続きません。お一人帰られた後を追うように、私たち親子もテッシューしました。ネットには「夕方ムレが回ってきたようです」って書いてましたが、この状況でとても夕方まで無駄な時間を過ごすだけの元気はありませんでした。

結果、私たちが帰るまでに釣れたのは、私が釣ったブルーギル1匹という非常に寂しい桟橋の雰囲気でした。

去年は2月の中旬過ぎで釣れなくなりましたが、今年は少し早くなったようです。

今年のワカサギシーズンは終了いたしました(私見)。

さて、次はモロコの出番だぞ、っと



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