深夜のゆで太郎
諸々、事情がありまして、昨日の朝そばに続いて連チャンでうかがいました。 それも時刻は朝の3 …
食べログの記録を見る限り、ほぼ半年ぶりの訪問。
このごろ中華街が多かったので、こちらになかなかこれておりませんでした。
こちらも四川のメニューが気になるんですが、刀削麺以外のメニューがじゃっかん寂しい感じ、なかなか夜にはこれておりません。
ついついランチに刀削麺をいただいてしまってます。
どなたかの書き込みには、日本でも数少ない四川の名店というような表記がされておりまして、ぜひ一度、夜にもうかがってみたいと思ってます。
さて、刀削麺は当然辛い担々刀削麺。
さらに辛さをアップしてもらうようにお願いしました。
前は、辛さの調整は無料でできたような気がしましたが、今回お願いすると、辛み追加用の別皿をいただきました。
自分で、これを徐々に投入しながらいただきました。
ちょっと入れるだけで、ずいぶん辛さが増します。
これ、会計を見る限りは50円だったような気がします。
若干、辛さも慣れのせいもあってか、以前よりは弱く感じました。
辛み追加でちょうどよい辛さと、安定感のある旨味、さすがです。
上野にくる機会も減ってしまい、なかなかこれてなかったんですが、久しぶりの訪問です。
この辺で、本格中華、しかも四川が食べられるというのは他には少ないと思います。
6周年記念って書いてましたが、6年ですっかりリピーターも増えたでしょうね。
この日は、11:30にうかがったものの、すでに1階は満席で2階に通されてビックリ。
すでに、大人数の宴会が始まっていて超うるさかったです。
平日昼間にけっこうな人数で、どうも職場のようでしたが、宴会できる会社って素晴らしいですよね、うらやまし。
で、こちらといえば麻婆豆腐なんですが、定番は今回はお連れ様に任せて、私ははじめて麺をいただきました。
辛いマークがついてたので、ゴロゴロ牛肉麺(正式名称忘れました)を注文。
麻婆豆腐は安定のしびれ感と辛さでおいしかったです。
牛肉麺はパクチーどっさりで気持ちがハイになりますね。
名前のとおり角切りの牛肉もゴロゴロ入っててボリュームも満足、ご飯はなくてもよかったかな。
ただ、辛さはそれほどではなく、旨味がメイン、パクチーとの相性も良くっておいしかったです。
これが刀削麺だとよかったかなー。
あと、食べ飲み放題を二人からにしてくれるともっときやすいんだけどなー。
この頃、中華街に出没することが多くなったんですが、東京だとはずせない四川になりました。
今回はお知り合いをお連れしました。
中華街で、どこに案内するか迷ったものの、やはり一度は魚の水煮を食べてほしい(自分も食べたい)という思いから、毎度のこちらに伺いました。
時間は13時過ぎ、少々、空いている感じでした。
ひとつは水煮で決まりですが、もう一品は、悩んだ挙句、鶏せせり四川風炒めをお願いしました。
いずれもランチは680円という驚異のコスパ。
しかもボリュームたっぷり。
しかも、おいしいんですから言うことなしです。
はじめて食べた鶏せせり四川風炒めですが、辛いというイメージの四川とは違い、甘辛くやさし味でした。
しかも鶏がたっぷり。
非常に食べごたえがあっておいしかったです。
水煮は、初めて食べたお連れ様も非常に喜んでくれました。
いつもほど辛いという感じではなかったような気がしましたが、しっかり旨味もあってさすがの一品。
これが680円というから驚きです。
なぜ、これが関西にはないのか不思議でなりません。
中途半端な和風中華はいくらでもあるんですけどね、ホント残念です。
相変わらずこちらでは刀削麺を食べている方が多いですが、やはりこちらは麺以外のメニューを試していただくと、さらによさがわかるんじゃないかと思いました。