明石で魚をいただく
明石においしい魚屋があるそうなので、出かけてみました。
明石って遠いと思っていたら、三宮からでも新快速で20分ほどですかね。
しかも、明石の駅から港までは歩ける距離だったとは。
これまで漁港の魚と言えば沼津か清水に行くことが多かったんですが、関西圏にもこんな近くに港町があったとは全然知りませんでした。
食べログで調べてみると、私好みの漁港飯がいろいろあるじゃないですか。
今回は、息子夫婦と孫を連れて行ってみました。
明石駅からは徒歩で5分ほどですかね。
途中に魚の棚商店街とかいういかにも観光市場がありました。
知らなければ、きっとその市場で昼飯食ってたことかと思いますが、今回はそこを通り過ぎて一目散にみどり食堂さんへ。
商店街からだと1~2分です。
隣のみなと食堂さんも気にはなってたんですが、穴子丼がメインのようで、今回は煮魚食べたかったのでみどり食堂さんをチョイスしてみました。
お昼前の時間でしたが、案外空いてました、前客は2グループだったかな。
あとからボチボチ入ってきて、私たちが食べるころにはほぼほぼ満席状態でした。
こちら、いろいろ定食メニューも選べますし、中央のテーブルに置かれた惣菜を取ってきて食べることもできます。
店内のレンジでチンしてくれます。
まずは、タイのあら煮。
あら煮好きなんですよねー。
相当大きいのかと期待していましたが、サイズ的にはまあ普通かな。
せっかくなのでカレイの煮付をテーブルから取ってきてチンしてもらいました。
ちなみに、あら煮もテーブルに並んでたものをチンして定食風に並べて提供されました。
あとは、穴子丼、明石タコの玉子焼き、カキフライなどをそれぞれ選んで皆でシェアしました。
カレイの煮付は単品でお値段たしか1300円だったかと思いますが、値段の割には?という大きさでした。
どうしてもばんやと比べちゃうんですよねー。
ばんやと比較するとコスパは二分の一程度かなー。
がっつり煮魚食べたくて、あら煮とカレイの煮付頼んだ割には満足度は、んー?て感じでした。
もうちょいコスパというかボリュームがあれば満足できたんだけどなー。
まだまだ明石にはいろいろお店もあるようですし、機会があればあちこち回ってみたいですね。