ほぼ定期巡回中
今回はお知り合いをお連れしました。
中華街で、どこに案内するか迷ったものの、やはり一度は魚の水煮を食べてほしい(自分も食べたい)という思いから、毎度のこちらに伺いました。
時間は13時過ぎ、少々、空いている感じでした。
ひとつは水煮で決まりですが、もう一品は、悩んだ挙句、鶏せせり四川風炒めをお願いしました。
いずれもランチは680円という驚異のコスパ。
しかもボリュームたっぷり。
しかも、おいしいんですから言うことなしです。
はじめて食べた鶏せせり四川風炒めですが、辛いというイメージの四川とは違い、甘辛くやさし味でした。
しかも鶏がたっぷり。
非常に食べごたえがあっておいしかったです。
水煮は、初めて食べたお連れ様も非常に喜んでくれました。
いつもほど辛いという感じではなかったような気がしましたが、しっかり旨味もあってさすがの一品。
これが680円というから驚きです。
なぜ、これが関西にはないのか不思議でなりません。
中途半端な和風中華はいくらでもあるんですけどね、ホント残念です。
相変わらずこちらでは刀削麺を食べている方が多いですが、やはりこちらは麺以外のメニューを試していただくと、さらによさがわかるんじゃないかと思いました。