タグ: コアユ

20210805知内川コアユ釣り254匹自己ベスト

20210805知内川コアユ釣り254匹自己ベスト

先日、バイクで知内川を視察してから、チャレンジできる機会を模索していて、ようやく朝から行け 

20210724知内川視察

20210724知内川視察

私は主に湖東の三河川(芹川、犬上川、宇曽川)をメインにコアユ釣をしてるんですが、ネットをみ 

2021宇曽川小鮎脈釣り仕掛け

2021宇曽川小鮎脈釣り仕掛け

前回、7月11日に隣のおっさんから教えていただいた脈釣りの仕掛けについて、多くの反響をいただきました。おっさんの了解を得ていないので公開を控えていましたが、どうやら宇曽川では脈釣りはけっこう標準的な釣り方のようで、多くの方が脈釣りをされていることがわかってきました。

なので、仕掛けを一般公開することにしました。

冒頭の写真がその仕掛けです。パールのハリは3本で十分だと思います。5本とか7本とかでもいいとは思いますが、釣れているときはハリが多いと手返しが悪くなりますし、何本もコアユがかかってしまうと絡まる原因にもなり時間のムダになります。何より脈釣りの時はアタリが伝わりやすいように短い軟調の竿を使う方がいいと思うので、短い竿に長い仕掛けでは使いづらくなってしまいます。私的には3本ハリがおすすめです。これでも釣れる時は2連3連がきますので、十分数釣りできると思います。

竿は、私は3.6Mを使っています。うちの奥さんが4.5Mで釣ってましたが、それでも扱いにくそうでした。

短い竿で足元で釣る

って感じです。周りを見ている感じでは、さらに短い竿を使って脈釣りしている方もいるようです。5Mを超えるような竿ではアタリを掴みにくいので、脈釣りには不向きだと思います。

さて、仕掛けの説明ですが、画像のとおり(見にくいので拡大してご覧ください)、市販の3本パールの下にラセン、その下になぜか少し離してオモリをつけます。これがどのような意味があって、どのような効果があるのか、今の時点では不明です。

画像のラセンとオモリは実は近くに落ちていたものを拾ったものです。おっさん以外にもこの仕掛けを使っている人がいるということだと思います。

あと、画像では見にくいですが、道糸につける目印があるとかかった時の引きがわかりやすいのでいいと思います。目印はどんなものでもいいと思います。誘いをかけていると、目印がギュッと引き込まれたらゲットです。

普通のウキ釣りのように、上流からオモリ ⇨ 仕掛け ⇨ ウキ、を流すというよりは、オモリ・ラセンを一点に留めて、その場所で竿で誘いをかけるという感じだと思います。普通に流したのではウキ釣りと変わりませんからね。そうすることで、一点にエサが滞留して小鮎を集めて、あとは誘って数釣り、って感じだと思います。

流してパールに食いついてくる小鮎を待つウキ釣りと違って、

底にたまった餌に群がっている小鮎を誘って釣る

という感じがわかると脈釣りの成果が得られると思います。ウキ釣りが「待ちの釣り」なら脈釣りは「攻めの釣り」だと思います。何度も言いますが、

流して釣るならウキ釣りと同じです

その辺の誘いの妙は、実際にご自身で体験して納得していただくといいかと思います。

同じ条件で、釣れている時なら、ウキ釣りより確実に数が稼げると思います

これは、ある程度水深のある宇曽川独特かもしれません。芹川のように浅瀬の釣りに向くかどうかはまだ未体験です。近々、他の河川でも試してみて、また結果はこちらで報告したいと思います。

昨日、昼間に1時間ほど時間があったので、宇曽川で脈釣りしてみましたが、ほとんど釣れませんでした。土曜日でたくさんの方が釣ってましたが、脈釣りだけでなくウキ釣りもほとんどダメっぽかったです。

小鮎釣りだけでなく、どんな釣りでもそうですが、

天候、時間、水量、仕掛け、エサ、ポイント、・・・

いろいろな条件が揃わないと数は釣れないと思います。脈釣りなら絶対釣れるというわけではありませんので、くれぐれも誤解なきようお願いします。

脈釣り試されたら、ぜひ体験談をコメントに残していただけると幸いです。皆さんの幸運を祈っております。

そんなこと知ってるよ!って方には有用な情報にならずに失礼ってことでヨロシクです。

 

20110711愛知川コアユ釣りゼロ

20110711愛知川コアユ釣りゼロ

芹川、犬上川、宇曽川ときたら次は愛知川でしょ、ってことで試しにチャレンジに行ってみました。 

20210711宇曽川コアユ爆釣300匹超

20210711宇曽川コアユ爆釣300匹超

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20210705犬上川コアユ釣り31匹バス3匹

20210705犬上川コアユ釣り31匹バス3匹

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初心者でも簡単!芹川コアユ(小鮎)釣り情報はこちら

時間:13時〜16時半

ピーク:なし

天気:曇雨、風ほぼなし

流れ:けっこう早い

仕掛:延竿、ホワイトパール

エサ:独自配合

型:中〜大

混み具合:1人だけ

冒頭の写真は子バス3匹です、近くの川のコイにあげました。

犬上川の上流、8号線の上の無賃橋あたりはほとんど水が切れていて、その上流で琵琶湖から遡上したコアユを釣るのは実質的にムリです。307号線や名神近くで多くの方が釣っているそうですが、そのあたりにいるコアユは常識的な判断で琵琶湖から遡上したコアユとは思えません、というのが私の以前からの思いです。

ですから、琵琶湖のコアユを釣るなら8号線から下ということで、今日は8号線から少し下がったところで試してみることにしました。この辺で釣ってる人見たことあるし期待は上々。

この辺りも車も停めるスペースは十分にあるので便利です。人が河原に降りた跡もあるし、けっこうな人が来てる気がしますが、今日は私一人。昼飯も買って釣りながら食べる予定です。

よさげな「浅瀬の深み」を探していざスタート。

犬上川コアユ釣り

ちなみに今日の昼飯はコーンたっぷり焼き飯。焼き飯の上に一面にコーンが敷き詰められてます。こんなの見たの初めてでついつい衝動買いしてしまいました。

準備してスタートして、しばらくは釣りに集中してました。が、まったくアタリなし。えー、そんなはずは。。。

でも、何度投げても結果はおなじ。じゃ、昼でも食べながら様子見るか、って焼き飯ゆっくり食べましたが、その間もアタリなし。芹川の時は昼ゆっくり食べる間もなく釣れて、けっきょく食ったのかどうかすらわからないようなときがありましたが、残りの米粒一つまでしっかり食べたけどなんの反応もなし。

さて、どうするか。

このままここにいてもつまらない。かといって荷物をまとめて移動するのも面倒だ。釣りのポイントの移動のつらいのはここなんですよね。一度落ち着くと移動するのが本当に面倒です。でも、ここにいても釣れる気がしない。

意を決して移動することにしました。

前回のポイントまで車で下っていくと、途中の宇尾大橋あたりでけっこう大規模な工事をやってるじゃあーりませんか。知らなかったなー。

犬上川コアユ釣り

これじゃ、コアユも上がってこないよね。ということで、

犬上川で琵琶湖の遡上コアユを釣るなら宇尾大橋下流

ということになるでしょうね。

結局、前回同様、ポツンポツンって感じで、とりあえず31匹は釣ったけど、全然釣りした満足度は不十分。しかも何かわからないブヨブヨの魚が3匹(冒頭の写真)。あとで知り合いに聞いたらブラックバスの子供らしい。近くの川のコイにあげたらよろこんで食べました。

コイくんよ、もっとバス食って琵琶湖の固有種を守ってくれ!

犬上川コアユ釣り

スカッと爆釣したいんだけどなー!!!

ってことで、私が犬上川で釣ってるのは通称赤い橋のちょっと上流です。それほどお勧めではないかもしれません。もっと犬上川で釣れるところがあるかもしれません。

犬上川コアユ釣り

20210630犬上川コアユ釣り81匹

20210630犬上川コアユ釣り81匹

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20210628犬上川コアユ釣り81匹二馬力

20210628犬上川コアユ釣り81匹二馬力

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20210623宇曽川小鮎釣り21匹

20210623宇曽川小鮎釣り21匹

 

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初心者でも簡単!芹川コアユ(小鮎)釣り情報はこちら

時間:12時〜14時半

ピーク:なし、だらだら釣れる

天気:晴れ、風ほぼなし

仕掛:延竿、ホワイトパール

エサ:独自配合

型:中〜大

混み具合:場所によって多い

初の宇曽川チャレンジです。

何度か見にはきてたんですが、川に降りるのは初めてです。芹川で釣ってた4〜5月くらいは全然人もいなかったんですが、どこから情報を得ているのか、今は人気スポットは釣り人だらけ。特に人気のフーセンダム下流はいっぱいの人です。

停まってる車見ても、けっこう県外からも来られているよう。みなさん情報通なんですよね。

コアユ釣りに限らず、釣りは、やはり横の情報が大切ですね。仲間を増やして釣り情報を交換できるようになるとムダなく釣果を伸ばせるってことでしょう。でも、これまでの経験からして、みなさん自分の経験則で話をされるので、得た情報を丸呑みするのはちょっと怖いと思います。自分の経験を踏まえて情報を取捨選択しないと痛い目に遭うことがあります。実は、今日はそんな痛いめをみる羽目になるとは。

堤防を車で走らせながらポイントを探します。けっこうどこも深い。私的には浅瀬の深みっていうのがいいんだけど、いい感じのところはなかなか見つけられません。

フーセンダム下流はかなりの人で、場所によっては同じポイントに投げ合ってるような人もいます。やっぱ釣りはのんびり気持ちよくしたいので、できれば混んでいるところは避けたい。ので、もう少し下流に車を走らせて金海橋のあたりに車を停めて橋の上から川をのぞいてみました。

川の西側(聖泉大側)はコンクリートの護岸で草も刈り取ってあるので釣りやすそうです。見た感じ、そっちでも夫婦でポツポツ釣ってる方はいたんですが、やっぱり東側のほうにいい流れがありそうに見えます。車に戻りかけたときに、筍とりにきていたおじいさんが「釣りに来たの?あの辺釣れるよ」って私が見ていたところを指差します。「川に降りれるところありますか?」って聞くと、「人が通った跡があるから大丈夫」って言われました。

意見もあったことだし、東側に回って荷物をおろして、草を分け入ってみることにしました。これが大変。スッゲー草です。確かに人が通ったあとがないわけではないけど、人の背丈はあろうかという草を力づくで分けて降りていきます。東側も護岸はあるんですが、護岸の天井部分も草だらけ。斜めに護岸を降りてみると、護岸の下の方まで水がついているので平らな足場はありません。結局、荷物を護岸にもたれかけて川に降りて釣ることにしました。

宇曽川コアユ釣り

宇曽川コアユ釣り ⇦ここで釣ってました

思った以上に流れが急です。ゆっくり流したいと思うんですが、仕掛けを投げるとサーッと流れていきます。下流側には草むらがあって、それに引っ掛かると仕掛けがいかれてしまうので、すぐにあげてまた上流から流すという忙しい釣り。

ポイントとしてはあってたんで、ポツポツ釣れるけど、それにしても草むらに引っかからないか神経を使う。場所を変えるにしても川底も石がゴロゴロしてて足場が悪すぎて動けない。

しばらくは釣ってたんですが、結構なストレスで、これなら思い切って場所を変えるかということで1時間ほどで移動。

対岸では夫婦が順調にずっと釣ってるんですけど、移動したポイントでもポツポツしか釣れません。悔しくなって30分ほどでやめました。

あえて草むらを分け入ってポイントを探さなくても、深みでもよければ西側の足場の良い護岸の上から釣るのがベターでしょう。もっと釣りたいなら、混み合うことを覚悟でダム下流に入るのもありでしょうけど、私はとてもムリです。釣りにいって揉めたりしたらやですからね。

これで湖東3河川を試しましたが、

芹川は初心者向け釣堀タイプ

犬上川(下流)は中級者タイプ

宇曽川は西側は初心者でも可、東側はプロ好み

って感じですかね。

 

 

 

20210610芹川コアユ釣り81匹他5匹

20210610芹川コアユ釣り81匹他5匹

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